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2012.12.28

夜尿症

 いわゆる「おねしょ」のことです。これは、乳幼児期には誰にでも見られる
生理的な現象で、実際3~4歳の子供の約半数に夜尿が見られます。
 通常は、5~6歳になると神経、内分泌系の機能や、膀胱の機能が
整ってきて、自然に夜尿は無くなります。しかし、中にはそれらの機能の
発達が遅れて、5~6歳を過ぎても夜尿が続く場合があります。これを
「夜尿症」といいます。
 夜尿症は5~6歳の子供の約20%に見られ、年々約1割ずつ減少する
傾向にあります。夜尿症の患者が医療機関を受診するのは10歳ごろが
最も多くなります。これは、10歳ぐらいになると林間学校などで外泊する
機会が増えるためです。それまでは「そのうち治るだろう」とそれほど
心配していなかった人も、クラスメートなどへの羞恥心から受診を始める
ようになるのです。

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